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大切な財産であるマイホームの寿命を縮めたり、住環境や、そこに住まわれる家族の健康をおびやかす害虫・害獣・害鳥。
それらの防除・駆除はペストコントロール技能師の資格を持った私たちにおまかせください。
一般衛生害虫(ゴキブリ、ネズミ、ハチ、ムカデなど)や虫に関するご相談もぜひご一報ください。
ペストコントロール技能師とはネズミ・害虫・微生物などの人間にとって
有害な生物を防除・殺菌する専門技術者のことです。
対象の生き物に対する基礎知識から法令に関する知識まで様々な知識を
身に付け、ペストコントロール従事者の資質向上を証明する認証制度です。
コウモリ
天井裏、瓦の隙間などに巣を作ります。
ネズミ
床下、天井裏などに巣を作ります。配線等にも被害を及ぼします。
ハト
ハトよけネット、プロテクターなどを取り付けます。
ハチ
ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチ等の巣を撤去します
ダニ・ノミ
畳、絨毯、ペットなどに繁殖します。
ゴキブリ
家の中で小さいゴキブリを見たら要注意です。
アリ
家の中に入ってきてお困りではありませんか?
ヤスデ・ムカデ・
シバンムシ
家の中に入る不快害虫です。
その異変、害虫・害獣のせいではありませんか?
住まいの異変や身体の異変、精神的な不快感をもたらす害虫・害獣は
思っているより身近に潜んでいます。
※clickすると虫の画像が表示されます。
ご注意ください。
6~7月頃、電灯に向かって
羽アリが飛んでいきます。
気温が25℃をこして、蒸し暑い日が続くとき、曇天の午後に現れます。
4~5月頃、雨あがりの暖かいよく晴れた午前中位に、庭の切り株、家の土台、
浴室などの水回り等から羽アリが群れを
なして飛び出します。
6月~10月の頃の日中、羽アリが群れをなして飛び、家から家へ渡って被害を広げていきます。ほかのシロアリと違い、湿っていない乾いた木材も食べます。
オフィスビル、ホテル、飲食店、病院等に多く生息します。
新幹線に多いのも本種です。
木造の日本家屋、
コンクリート造アパートなどの
住居に多く生息します。
ドブネズミやクマネズミ、他のげっ歯類の外部寄生虫です。
ネズミの巣やその周辺に群がっていて、ネズミより吸血をします。
室内塵から最も普通に
見られるダニです。
ツバメ類を宿主として世界中に
広く分布しています。
米麦をはじめ豆類、チーズ、粉ミルク、味噌、干柿などの各種の食品や
牛、豚・ニワトリの飼料等に最も普通に見られます。
主な繁殖・発生場所は犬小屋で、春から秋にかけてイヌの敷わら、犬小屋の床下などで大発生することがあります。
クマネズミ、ドブネズミ、ジャコウネズミに好んで寄生します。
屋外から荷物や包装類、建具、衣類、
インスタント食品などに付着して搬入
されることが多くあります。
幼虫・成虫とも主に乾燥竹材に
穴を開け食害を起こします。
スズメバチ類はアシナガバチ類より体が大きいだけ攻撃的ですが、巣をおびやかすようなことがなければ、積極的に攻撃してくることは少ないです。
アシナガバチ類は比較的おとなしく、
巣を刺激しない限り攻撃してくることはありません。
ムカデは相手から接触された時の刺激に対しては、瞬時に咬みつく敏捷な
行動をとります。
各地の平地、田畑、山林、洞窟内にも見られ、ごみためなど腐植質のあるところに多く生息します。栽培植物の若芽を食害することも知られています。
春から夏にかけて木材表面に
円形の穴(1~2ミリ)があき、
その周りに白い粉(きりで穴をあけたような感じ)が見当たれば成虫が産卵のため飛び出したあとです。
被害の特徴は多量のこまかい粉です。
営巣場所は、野生のカワラバトが海岸の岩の多い絶壁などを好む性質を受けついで、神社、ビル、工場、橋梁等の比較的広くて雨水のあたらない場所です。
イエコウモリは北海道を除き
日本全土に分布しています。
丘陵地から山地にかけての森林などに
生息し、果樹園などにも出没します。
雑食性で小動物や果実などを採食します。最近は、屋根裏にも住みつきます。
林地や山地において野性化した本種は、
河川にそって分布する傾向があります。
典型的な家ネズミです。
北米原産で、現在は日本全国で
発見記録があります。